多汗症について

多汗症とは、汗の分泌量が異常に多く出てしまう病気のことです。
人によって汗をかく量は違います。たくさんの汗をかくからといって多汗症というわけではありません。
過度の緊張時に手のひらや顔・頭部・脇・足のうらなどの局部に多量の発汗がみられ、特有の汗の臭いがでる疾患です。
原因としては、アポクリン腺から分泌される汗が皮膚上に出ると、皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざりバクテリアによって分解され発酵した臭いが わきが臭になるといわれます。
多汗症は わきが とも呼ばれ 清潔好きの日本人には嫌悪されていく傾向が年々みられます。
相手を罵るとき、「臭い」・・・という言葉を投げつけているのを 悲しいことに よく耳にしますよね。
体臭など気にせず むしろ異性に魅力的だろ とアピールしてしまう人種も他国にいるのに 
・・・多汗症 わきが = 不潔 ととらえてしまう日本社会は悲しいですね。

多汗症の原因とボトックス治療

多汗症からおこる汗からの臭いの原因は、わき毛の毛根の周りに密集したアポクリン汗腺から分泌されるアポクリン汗からといわれます。
多汗症の原因は精神的からくるものではないと言われますが、本人にしてみれば軽視できない重大な悩みです。
他人から臭いと言われたり、わきから出る汗により服が黄ばんで気になったり 室内や電車、車の中などを避けたりなど 多汗症患者の多くが 自分の汗や臭いを気にする精神状態に追い込まれ 精神的ストレスを感じ うつ病などを併発させてしまったりと 心的な問題が発生したりします。
気になる臭いのもとである多汗症は 皮膚科、形成外科、美容外科などでボトックス治療を受けることにより緩和することができます。
手術をしなくても、ボトックス注射をすることにより 汗の分泌を促進させる神経伝達物質アセチルコリンの放出を抑制させて発汗自体を抑え 多汗症の症状を改善します。
一回の治療で4〜6ヶ月くらい効果があるそうです。
ネットなどで 治療費、評判などを調べ 比較してみるのがいいですね。 

多汗症にボトックス注射

多汗症は精神的要因からおこる病気ではなく 親からの遺伝が強いといいます
。多汗症の治療法としてはアポクリン腺を切り取る手術や、ボトックス注射により一定期間、症状を抑える治療法などがありますが、わき毛の処理をして汗などの分解量を軽減させ 汗の分泌物を減らし、薬局で市販されている制汗剤などを併用することにより 臭いの発生を抑えられるので 軽度の多汗症には制汗剤の治療で充分 効果があらわれると思います。
本当のところ、多汗症や わきがではないのに 自分でそう思い込み自己臭恐怖症となりストレスを抱え込んでいる人が多いそうです。
多汗症では・・と ひとりで悩んで精神的ストレスとなるまえに 専門医に相談し、診断や対処法を仰ぐことも 治療法としては重要であり必要です。

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